

2017年、経済情報誌『I・B』を発行する(株)データ・マックスでは、建設・不動産需要の高まりを受け、九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌『月刊まちづくり』を創刊いたしました。
九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げてまいります。こちらでは、掲載記事の一部を公開いたします。
■媒体概要
名称:『月刊まちづくり』
形態:A4版/オールカラー
発刊:毎月(下旬発刊)
発行:5,000部
旦過市場 再整備が本格着工|月刊まちづくり6月号
2025年6月9日 06:00
文房具やオフィス家具などで知られるコクヨ(株)(大阪市東成区)は今年3月、不動産の企画からリノベーション、運営までを一手に担う、既存ビル再生収益化事業に本格参入した。
2025年6月9日 06:00
子どもたちが“自分で考える”時間は、条件的にどんどん少なくなっている。1965年の人口で見ると、15歳未満の人口が約2,500万人なのに対し、15歳以上の大人の数は7,000万人余り。
2025年6月6日 06:00
低層の店舗や事務所、倉庫といった木造非住宅の普及において、とくに重要と位置づけられているのが、住宅用の一般流通材(主にプレカット材)の活用だ。
2025年6月6日 06:00
空き家、耕作放棄地、荒廃した山林──。こうした不動産は近年、所有者と相続者にとって負担・負債と認知されるケースがあることから、「負動産」と呼ばれることもある。
2025年6月5日 06:00
広告やデザインを考えるとき、色の心理効果=「色のチカラ」を意識していますか?実は、色は人の心を動かす力をもっていて、広告の印象や効果を大きく左右します。
2025年6月4日 06:00
本誌vol.61(23年6月末発刊)で取り上げた小倉北区城内の「福岡県小倉総合庁舎」の敷地における再開発は、どうやら暗礁に乗り上げた模様だ。
2025年6月4日 06:00
今年の地価公示では、北九州市の商業地は9年連続(前年比3.9%増)、住宅地は4年連続(同1.6%増)、工業地は7年連続(同6.0%増)の上昇となった。
2025年6月4日 06:00
国土交通省では2024年12月、全国の水道事業者(自治体や水道企業団等)の事業者ごとの耐震化や経営状況をまとめた「水道カルテ」を作成・公表した。
2025年6月3日 06:00
前項では旦過市場の再開発について取り上げたが、北九州市の中心市街地である小倉駅周辺では、市が主導する再開発プロジェクト「コクラ・クロサキ リビテーション」が進行。
2025年6月3日 06:00
日本GLP(株)(東京都中央区)は4月8日、福岡県粕屋町で九州初となる大規模開発「GLP福岡ICプロジェクト」を始動すると発表した。
2025年6月2日 06:00
だが、22年に旦過市場を2度の火災が襲ったことで、再整備は停滞を余儀なくされた。
2025年6月2日 06:00
(株)Unito(ユニット)は、不動産デベロッパー向けの民泊ブランド支援サービスを開始した。
2025年6月2日 06:00
“西日本屈指の歓楽街”として、その名を全国に轟かせる福岡・中洲。中洲1~5丁目にかけてテナントビルが林立しており、それらのビルにバーやスナック、クラブなどの夜を彩る数多くのお店が入居。
2025年5月30日 06:00
“北九州の台所”として知られる小倉北区の「旦過市場」では、新たに開発される商業施設(立体換地建築物)の建築工事の準備工が完了し、3月24日から本格的な工事(基礎工事)が始まった。
2025年5月30日 06:00
台湾や香港などの外国人投資家による日本の不動産取得が目立っている。福岡市内でも、分譲マンションだけでなく、賃貸マンションやアパートを取得する事例が散見され始めて久しい。
2025年5月30日 06:00
九州エリアにおける2025年4月13日~5月12日の間に判明した入札結果を集計した。